大学の期末試験中に郵送されてビックリ!合格でした。
気になる結果
得点は171/200点。160点で合格ということで,ギリギリじゃないにしてもちょっと危なかったです。
自己採点では180点超えていたんですが,結果と照らし合わせるといろんな問題点が浮き彫りになりました。
合格証書も入ってます。これはうれしいですね。1級の合格証書もいつか受け取れる日がくるでしょうか。
漢検 生涯学習ネットワーク
なんでも,準1級・1級に合格した者のみが漢字力を高め合うサロンをやってたりするようですね。
まだよくわかりませんが会員登録しておきました。近いうちに会員カードや会員通信などが届くようです。
分野別の反省
読み 26/30点
間違えた4問のうち2問は僕が勉強した本に載ってませんでした。毎回こういう問題がちらほら含まれています。
かと思えば,『漢検 漢字辞典』に言葉が載ってるんですよね全部。
要は,漢検1級を目指しながら『漢検 漢字辞典』をマスターしろということなのかもしれません。気が向いたらやります。
表外の読み 9/10点
簡単でした。全部できたはずですが,1問はなんで間違ったかいまだに分かりませんでした。
何らかの書き損じがあったかもしれません。
熟語と一字訓 10/10点
しっかり全問取れていましたね。ここで落とすような問題ではありませんでした。
共通の漢字 8/10点
準1級最難関と呼び声高い「共通の漢字」。ただ,今回は難易度が幾分プレーンだったように思います。
合格者平均点も8点。皆が(2)で間違えたということですね。僕もです。どうやったらミスリードに誘われないで済むんでしょうか。
しかし,その問題自体は2級でも出そうですし,真っ当に漢検漢字辞典を極めた人は回答できたかもしれません。
書き取り 34/40点
凡ミスが多々ありました。ど忘れ・書き損じ・そもそも知らない問題が1問ずつ。
ただ,その知らない1問についても漢検漢字辞典に載ってました。
毎回受検者を悩ます同音異義語の問題ですが,実は全問正解でした。運がよかった。
誤字訂正 4/10点
超絶難しかったですね。知らない慣用句が多かった。そもそも慣用句は苦手で,受検会場ではもはやどうしようもない。
ただ,常用漢字も含めて漢字そのものの訓読みをたくさん覚えておけば,推理力で何とかなる問題が6点分ありました。
四字熟語 書き取り 18/20点
全部あってるはず!だって『漢検 四字熟語辞典』の準1級範囲全部覚えてきたから!と高をくくったんですが,まさかの1ミス。
よりによって,どの参考書にも載っている「天神地祇」で間違っています。きっと「祇」を「低」みたいに書いたのが原因です。
つまり,漢字を覚えたつもりであっても,実は間違って覚えている可能性があるということ。
試験前に常用漢字+準1級配当漢字を全部書いてチェックすべきでした。
四字熟語 読み 10/10点
全部覚えたとなれば簡単です。絶対間違えません。
ただし,頻出ではない四字熟語も出ますから,油断はできませんが。
対義語・類義語 16/20点
これも満点のはずだったんですけどね……。
この2問分はどちらも常用漢字を間違って覚えていたことで発生した減点です。
故事・諺 18/20点
絶対これも満点だと思ってました。だが現実はそううまくはいかない。ここでも字を間違って覚えていただけでした。
文章題 書き取り 8/10点
またです!また1問漢字のパーツが違うだけ。こんなミスばっかりで悲しくなってくる。
今回のセットは無理なく類推できる問題がほとんどです。点は稼ぎやすかったと思われますね。
文章題 読み 10/10点
簡単だったと思います。特に読みづらい漢字や熟語はありませんでした。
タラレバが虚しく響く
字の間違いだけで14点を失う
171+14=185点ですよ。皮肉にも自己採点とぴったり合いました。ああもったいない。
さっき少し言いましたが,試験前にもう一回常用漢字2,136字+準1級配当漢字を実際に書いてよくチェックするのが大事だと分かりました。
でもやっぱりこういう経験って大事だと思うんです。漢字以外でも,「自分ではわかっていると思っていたのに実は違う」というようなことってたくさんありますよね。
難しく言うと「メタ認知」ですね。メタ認知の甘さが招く「凡ミス」を,勉強の姿勢を変えることで少なくできる人間になりたいものです。
- 凡ミスは避けたいですね。漢字の通りに読むと「凡人がするミス」ですから,同じ凡人との間で劇的に差がつくミスということです。最も危険なミスであると思っています。
これから準1級を受けるみなさん,多分自分が思っているほどに常用漢字を正しく覚えていません。
2級を先に受けたい方は受けると良いですし,準1級からという人は特に気をつけてください。